骨折させた選手に中傷殺到


サッカーの韓国FW孫興民を骨折させたDFエンベンバに対して、誹謗中傷が相次ぎ、炎上騒ぎへと発展している事例である。


骨折させた選手に中傷殺到

問題発生の経緯

イングランド・プレミアリーグのトットナムに所属する韓国代表FW孫興民が顔面を骨折してカタールW杯への出場が危ぶまれる中、加害者となったフランス1部DFシャンセル・エンベンバが深刻な中傷被害にされされている。

カタールW杯への出場が黄信号となる重傷に加えて、エンベンバが謝罪していないことに一部ファンの怒りが爆発。エンベンバのSNSには数千件の批判コメントが殺到し人種差別や殺害予告を示唆する投稿も。今度はエンベンバが深刻な誹謗中傷の被害者になっており、大きな波紋を呼んでいる。

情報拡散の経緯

骨折させた選手に批判が殺到。
人種差別や殺害予告を示唆する投稿も。
その内容が、SNS等で拡散。
炎上騒ぎへと発展している。

ネット上の反応

このニュースを読んだ日本のユーザーからは
「このよってたかっての猛批判の国民性何とかならないものか」
「正当なプレーなら、謝罪するのはおかしい」
「韓国からのクレームは、これまでの自分たちの行いをまず振り返ってからしてほしい」
「エンバンベを責めるのはお門違いってもんだ」
などと言ったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

韓国メディアも孫の骨折に関して報道がヒートアップしており、騒動は続いている。

参考URL

  • https://news.yahoo.co.jp/articles/da8e134676c006476d542a0c63220085b866a21c