わいせつ行為に暴行で批判殺到


アート引越センターの従業員が同僚男性にケガを負わせたとして逮捕されたニュースが報道され、「もう利用できない」などと批判が相次いでいる事例である。


わいせつ行為に暴行で批判殺到

問題発生の経緯

11月9日、20代の同僚男性の下着を脱がすなどした上に、ケガを負わせたとして『アート引越センター』の従業員4人が逮捕された。

被害者男性は「適応障害」と診断され、1カ月休職した後に退職してしまったという。逮捕された4人は警察の調べに容疑を認めているといい、警視庁は日常的ないじめがあったとして捜査。

わいせつ行為や暴行によって同僚を退職にまで追い詰めた蛮行に、ネット上では非難の声が殺到。業界トップ企業の相次ぐ不祥事に、ネット上では「もう利用できない」との声が上がっており不信感が高まっている。

情報拡散の経緯

問題となる事件が報道される。
その内容が、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展している。

ネット上の反応

「これは酷い、いじめという言葉では済まない」
「こういう事件が起きると胸が締めつけられる思いがする」
「こういう社員が自分の大切な荷物を運ぶ…ちゃんと運ばれてるのか不安になります」
「人や人の世に対する不信感、どうやって取り戻すのかと思う」
などと言ったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

2022年年1月にも『週刊文春』によって、妊娠中の女性従業員が引越し作業中の現場で破水し、入院していたことが報じられたり、引っ越し作業中の従業員が用を足している動画がTwitter上にアップされた事もあり、「引越の時は絶対選択しねえ」などと企業に対して不信感が高まっている。

参考URL

  • https://news.livedoor.com/article/detail/23176083/