猫への虐待で批判が殺到 | ネットリスク.jp

人気ゲーム配信者が、飼い猫と“戯れる”様子がネット上に流出した。その動画には、猫に乱暴に接している内容が撮影されていた事から、ネット上で批判が相次ぎ、炎上騒ぎへと発展している。

問題発生の経緯

物議を醸しているのは、8月8日にSNS上で流出した1本の動画。その映像は人気配信者・ソバルトが飼い猫と戯れる様子を映したものらしいのだが、その接し方がかなり特殊だった。とくに猫を持ち上げて上下左右に強く揺さぶる行為には、批判の声が多く集まっている。

この猫のしっぽの状態から、飼い猫といえどもこの行為を嫌がっていたという解釈もある模様。ネット上では、批判コメントが相次ぎ、炎上騒ぎへと発展した。

問題となる動画が投稿される。
その内容が、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
騒動を受けて、謝罪することに。

騒動を受けて、Twitterに謝罪文を投稿。
「自分の愚かさを理解し猫に対する申し訳なさことの重大さを理解しました」などと投稿をしている。

「動物虐待は許せんなぁまじで」
「こーゆーの見ると泣きそうになる」
「流石にドン引きしたネコ可哀想だよ…」
「飼い主失格どころじゃねえだろ。猫がどう思ってるとかじゃない」
などと言ったコメントが多数投稿されている。

騒動の発端は動物虐待ではなく、メンバーたちに暴言を吐いていた動画が拡散された事にある。
これに対してソバルトは、態度や動画撮影での姿勢が悪かったことを認め、一定期間の活動休止を表明した。