ゲーム実況で暴言連発炎上


人気YouTuberが、ゲームの実況中に暴言を吐き、さらにプレイヤー名をさらした事で批判が殺到。炎上騒ぎへと発展している事例である。


ゲーム実況で暴言連発炎上

問題発生の経緯

ことの発端は、YouTuber・HIKAKINが自身のYouTubeチャンネルで人気ゲーム『APEX』の実況動画。開始から武器を集めていたヒカキンだが、突然味方プレイヤーから攻撃された。そこでヒカキンは「何やってんの、こいつ?ウザッ、こいつとはやりたくねえわ。おめぇ、やべぇわ、苦手だわ。ありえないんだけど。一生許さねぇ」などと、暴言を連発。

しかし、そのアイテムは味方がピン(シグナル)を使い、自身のものだと主張していたもの。そのなかで、ヒカキンはこの武器を取ったため、ゲームのマナー的には“横取り”したかたちとなっていた。

それでも、ヒカキンの怒りはおさまらなかったようで、コメント欄では、そのプレイヤーの名前をさらし「ウザいと思う人、グッドボタン押してね」と、呼びかけていた。

この動画が公開されると、批判コメントが殺到。炎上騒ぎへと発展してしまった。

情報拡散の経緯

問題となる動画が公開される。
その内容が、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
騒動を受けて、謝罪し、動画を削除した。

被害者側(炎上させられた側)の情報

ヒカキンはその後、動画のコメント欄を更新。味方の行動が理解できていなかったと釈明し「申し訳ありませんでした」と謝罪している。

ネット上の反応

「ヒカキンは普段のキャラもあるからね」
「熱くなりすぎてつい地が出てしまっただけでしょう」
「晒し上げはどう考えてもやりすぎ」
「信用が堕ちるのは一瞬」
などと言ったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

5月にアップした動画で、炎上回避法として「ネットではマイナス発言はしない」など、熱弁していた事から、批判が殺到していた。

参考URL

  • https://news.yahoo.co.jp/articles/70f5cbff1f29711a7ec20aea85d21d3aa7278658