投票依頼呼びかけが物議


れいわの山本代表が、Twitterなどで東京都民の電話帳データを使用した自身への投票依頼を呼びかけをした所、批判が相次ぎ、炎上騒ぎへと発展した事例である。


投票依頼呼びかけが物議

問題発生の経緯

問題となっているのは、れいわ新選組の山本太郎代表が2022年7月6日までにTwitterに投稿したツイート。そこには「全国から電話で応援!山本太郎を国会へ 電話大作戦」と記されており、その内容について、「全国の皆さまにお願いです。ご自宅の電話や携帯などから、東京にお住まいの方へ、山本太郎への投票依頼をお願いします!」と書かれていた。

また、ツイートには「電話帳データとマニュアルをお渡しします」と記されており、申し込みフォームも記載されていた。

このツイートが投稿されると、ネット上では批判コメントが相次ぎ、炎上騒ぎへと発展してしまった。

情報拡散の経緯

問題となる発言が投稿される。
その内容が、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
騒動を受けて、問題の投稿を削除。

ネット上の反応

「個人情報ばらまくの?」
「どこから入手した電話帳データなんですか?」
「詐欺集団が電話番号知りたいとなってこのツイート見たら無料で電話番号知れてしまう」
「怖すぎる」
などと言ったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

SNSでは削除前に撮影された山本氏のツイートのスクリーンショットが出回っており、批判コメントが相次いで投稿されている。

参考URL

  • https://www.npn.co.jp/article/detail/200022610