人気Vチューバーが、生配信中に不適切な発言をしたとして批判が殺到。炎上騒ぎへと発展してしまった事例である。
問題発生の経緯
チャンネル登録者数約30万人の人気バーチャルユーチューバーのローレン・イロアスが6月10日の配信中、「何こいつ超ファビョってんの」「ファビョってないなんか」など、韓国人への侮蔑的ニュアンスを持つインターネットスラング「ファビョる」を共演者に対し複数回に渡って使用した。
この発言がネット上で瞬く間に拡散されると、批判コメントが相次ぎ、炎上騒ぎへと発展してしまった。
なお、当日の動画は現在は非公開となっている。
情報拡散の経緯
配信中に問題となる発言を行う。
その内容が、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
騒動を受けて、謝罪する。
被害者側(炎上させられた側)の情報
騒動を受けて、「本日の配信で自分が不適切な発言をしてしまった件について、言葉の意味を十分に理解しておらず、沢山の方を不快にさせてしまい大変申し訳ありませんでした。今後より一層発言に気を付けたいと思います」と、謝罪した。
ネット上の反応
「意味を知らないで発言してしまうのがそもそもの原因なのでは?」
「この人はまだまだ色々やらかすと思う」
「赤の他人との会話では使わないような単語は使わないほうが無難」
「一度あの手の炎上をしてしまった以上、常に厳しい目で見られるから正直かなり厳しい状況だと思う」
などと言ったコメントが多数投稿されている。
結果(その後もしくは現状)
ローレンは、3月にも違法ダウンロード騒動で炎上している。活動自粛期間を経て、4月20日に「二度と同じようなことを起こさないようにしていきたいと思います。」と、謝罪したばかりだった。
参考URL
- https://news.yahoo.co.jp/articles/b9d7a625a22998aaa2a96edad884e519e3388fc5
- https://news.yahoo.co.jp/articles/bde38cf2d7833ee8001bd8a63ed808412a2f155a
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