差別発言の議員に批判が相次ぎ炎上


日本維新の会の石井章参院議員が、立候補予定者の容姿に関する発言をしたことで批判が相次ぎ、炎上騒ぎへと発展している事例である。


差別発言の議員に批判が相次ぎ炎上

問題発生の経緯

問題となっているのは、日本維新の会の石井章参院議員が、5月15日、参院栃木選挙区に立候補を予定する同党新人の事務所開きのあいさつで、「女性5人が出るが年齢は1番若く、顔で選んでくれれば1番を取るのは決まっている」などと発言した。

この発言がネット上に投稿されると、瞬く間に拡散。批判コメントが相次ぎ、炎上騒ぎへと発展してしまった。

情報拡散の経緯

問題となる発言をする。
その内容が、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
騒動を受けて、謝罪する。

被害者側(炎上させられた側)の情報

この騒動を受けて、「見た目で人を差別するとかそういう趣旨ではなかった」「党に対しても申し訳ない」などと弁明を受けたことを明らかにした。

ネット上の反応

「石井氏は本当に思っていることを言っただけのこと」
「これを厳重注意で済ませるのか」
「こんな事いう奴がいるから維新はイマイチ支持できないのだ」
「国会議員が多すぎるからこういう変なのがたくさん当選しちゃうんですよ」
などと言ったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

石井議員は、ネット上の書き込みや投稿に対しての対策費用として年に数百万円も払っていることが発覚し、さらに批判が相次いでいる。

参考URL

  • https://news.yahoo.co.jp/articles/033d92821d9099d6ae55de16ec5ff705882d9ad6