佐川急便 作品破壊で炎上


「デザインフェスタ」の出展者から、佐川急便の対応が酷いなどとネット上に投稿され、炎上騒ぎへと発展している事例である。


佐川急便 作品破壊で炎上

問題発生の経緯

東京ビッグサイトで開催された「デザインフェスタ(デザフェス)」の出展者から、自ら梱包し佐川急便で配送した荷物を会場で受け取ったところ、すでに段ボールは複数の穴が開いているなどボロボロ状態。中を開けると作品の一部が粉々に割れていたといい、さらにひび割れまでいかなかったものの細かな傷が認められた製品が多く、売り物になったのは用意したものの半分ほどになった。などとTwitterに投稿された。

この投稿は、瞬く間に拡散。佐川急便に対して批判コメントが殺到。炎上騒ぎへと発展した。

情報拡散の経緯

問題となる写真などをTwitterに投稿。
その投稿が、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。

ネット上の反応

「佐川急便はそんなもんだ」
「対応確かにかなり酷かった」
「仕分け料別途2000円取られて、あれはないだろう」
「運搬を担当する会社として、佐川 急便は不適切」
などと言ったコメントが投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

佐川急便に対しての批判以外にも、投稿主に対して「梱包が雑」などといった批判も相次いで投稿されている。
デザフェスに関しては、他の運送業者もすでに撤退をしており、残ったのは佐川急便のみとなっており、批判が続くと、イベント存続の危機になるのでは?といったコメントも相次いでいる。

参考URL

  • https://www.mag2.com/p/money/1191473