迷惑撮り鉄に批判殺到


若い男性3人が、遮断機によじ登って電車を撮影する様子を写した写真がTwitterに投稿され、批判が殺到。炎上騒ぎへと発展している事例である。


迷惑撮り鉄に批判殺到

問題発生の経緯

神奈川県川崎市中原区内の東急電鉄・目黒線の踏切で、鉄道ファンの若い男性3人が遮断機によじ登って新型電車を撮影する様子を写した写真が、2022年5月15日にTwitterに投稿された。

投稿によると、東急の運転士が、遮断機によじ登った男性らを見つけ、電車を一時停車させた。そして、運転士は、男性らを叱っていたという。

この写真が投稿されると、瞬く間に拡散。3人対して批判コメントが相次ぎ、炎上騒ぎへと発展した。

情報拡散の経緯

問題となる写真がTwitterに投稿される。
その内容が、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。

ネット上の反応

「こういった行為に迷惑防止条例を拡大解釈して逮捕するといった措置はできないのでしょうか?」
「重大な事故につながりかねない」
「こういう輩は厳しく取り締まって欲しい」
「最近の撮り鉄は、鉄道会社に対する敬意が欠如している」
「電車止めたなら損害賠償払わせるべき」
などと言ったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

Twitter上では、他にも、違う角度からの写真がいくつか投稿されており、4万件以上リツイートされている。

参考URL

  • https://news.yahoo.co.jp/articles/7f4cfea9d4e4eea615cc76915f70186f341a7f98