別人の顔写真が拡散される事態に


給付金4630万の返還を拒否した男性だとして、別人の顔写真が拡散される事態に発展し、ネット上では注意喚起がされている。


別人の顔写真が拡散される事態に

問題発生の経緯

山口県阿武町にて、新型コロナウイルス関係の臨時特別給付金を誤って1人の男性に4630万振り込まれた事件で、その返還を拒否している男性が注目を集めている事件で、ネット上では、その男性の個人情報が拡散されている。

しかし、広告掲載料目当てのブログが別人の顔写真を掲載したり、同級生だと名乗り、過去に炎上した男性の写真を掲載するなど、すべて別人という事が発覚。掲載サイトに対して批判が相次ぐ中、拡散しないようにと注意喚起がされている。

情報拡散の経緯

問題となる写真が掲載される。
その内容が、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
すべて別人という事が発覚。
拡散しないようにと注意喚起がされている。

ネット上の反応

「アクセス数稼ぎにしても、全部悪質」
「発信元は意図的にデマを流しているのか。これを本当だと思って拡散する人もどうかと思うが。」
「簡単にリツイートしないように気を付けよう」
「おっかない世の中やな」
「爆破予告と言い、余計なことをするヤツばっかりだな」
などと言ったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

町が男性の住所と氏名をネットで一般公開したことで、実名がSNSで拡散され、間違った情報が拡散されてしまっている。

参考URL

  • https://news.yahoo.co.jp/byline/shinoharashuji/20220516-00296280
  • https://news.yahoo.co.jp/byline/sonodahisashi/20220514-00295974