大谷贔屓発言に批判殺到


エンジェルスの大谷選手を中心に放送した地元局に、不満を漏らした米リポーターに対して、批判コメントが相次ぎ、炎上騒ぎへと発展してしまった事例である。


大谷贔屓発言に批判殺到

問題発生の経緯

事の発端となったのは、現地時間5月14日に行なわれたオークランド・アスレティックスとのダブルヘッダー第2戦で、ロサンゼルス・エンジェルスの大谷翔平がMLB通算100号ホームランを放った試合後の何気ないツイートだった。

全米への中継を担ったロサンゼルスの地元局『Bally Sports West』は、大谷のプレーを大きくクローズアップ。試合後のハイライト番組も背番号17に関する情報を中心に構成した。この中継に対して、数多のスポーツ中継に携わってきたベテランリポーターが「エンジェルスの放送局……。オオタニの話ばっかり。もう十分だから野球の話をして!」とTwitterに投稿した。

この投稿が、瞬く間に拡散されると、批判コメントが相次ぎ、炎上騒ぎへと発展してしまった。

情報拡散の経緯

問題となる発言をTwitterに投稿。
その投稿が、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。

ネット上の反応

「野球が廃れない為に多少の我慢はしてください。というのがメジャー関係者の気持ちだと思う。」
「歴史的活躍を素直に喜んではいないって事なのかな」
「リポーターとして、MLBファンの多くの関心事、空気を読めなかったのが敗因」
「アメリカではこんなやり取りや言い合いは日常茶飯事」
などと言ったコメントが投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

この発言は、現地記者を中心に批判の的となってしまい、彼をプッシュした地元局を擁護するコメントが相次いだ。

参考URL

  • https://news.yahoo.co.jp/articles/181c59e85d3deae3c1e19a708204dc1fc1ee84bc