無断でウクライナに渡航し炎上


立憲民主党の議員が、国会に無断でウクライナに渡航していた事が発覚し、批判が殺到。炎上騒ぎへと発展している事例である。


無断でウクライナに渡航し炎上

問題発生の経緯

立憲民主党の小熊慎司幹事長代理が大型連休中、国会の許可を得ることなくウクライナを訪問し批判が相次いでいる。

小熊氏はポーランド、ルーマニア、モルドバ、スロバキアへ行く計画で渡航許可を得ていた。ポーランドからウクライナへ帰国する避難民が多数いたことから、小熊氏は「見に行かなければいけないという義憤に駆られた」と計画にはなかったウクライナ西部のリビウを訪れたという。

その様子をFacebookや自身のTwitterに投稿をしていた事で発覚。ウクライナへの渡航自粛を呼びかけている中で行われたため、炎上騒ぎへと発展している。

情報拡散の経緯

ウクライナに渡航し、その様子をTwitterなどに投稿。
その内容が、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
騒動を受けて、釈明するも批判が相次ぐ。

ネット上の反応

「あまりにも軽率な行為」
「立憲党は自民党議員がこんな行動を取ったらものすごい勢いで非難するだろうね」
「日本国が警告をしている国に入るなんてどうかしている」
「処分、軽っ」
「勝手に行くのは単なる自己満足のスタンドプレー」
などと言ったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

今回の件に関して、同氏の「筆頭幹事長代理」の役職を1カ月停止することを明らかにしたが、処分が軽すぎると批判が相次いでいる。

参考URL

  • https://news.livedoor.com/article/detail/22138175/