誤情報を拡散し炎上


音楽ストリーミングサービス『Spotify』が、コロナウイルスのワクチンに対し、誤情報を拡散していたことで批判が相次ぎ、炎上騒ぎへと発展している事例である。


誤情報を拡散し炎上

問題発生の経緯

世界最大の音楽ストリーミングサービス『Spotify』。楽曲の配信以外に、ラジオやトーク番組などを配信する『ポッドキャスト』も充実している。
人気No.1ポッドキャスト『The Joe Rogan Experience』の中で、司会を務めるジョー・ローガンが新型コロナウイルスのワクチンに対し、誤情報を拡散。
さらにSpotify側が誤情報の拡散を放置した。

この事態を受け、大物ミュージシャンが楽曲を引き下げる措置に出ると、行動に賛同するミュージシャンも多く、次々にSpotifyからの楽曲削除を要請。
次々とアーティストが楽曲を取り下げる異例の事態に、ネット上では不信感が爆発。炎上状態となっている。

情報拡散の経緯

Spotifyで誤情報が発信される。
その事態を受けて、楽曲を取り下げる事態に。
詳細がSNS等で拡散。
批判コメントが相次ぐ。
炎上騒ぎへと発展。

ネット上の反応

「放置は完全に害悪」
「音楽にもビジネスにも何一ついいことないからやめてくれ」
「誤情報とか陰謀論看過してるのはあり得ない」
「他のサービスと比べて使いやすさは断然なんだけど」
などと言ったコメントが投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

この騒動で、日本国内でも解約に踏み切るユーザーが多いようで、ネット上には、解約を報告する投稿が相次いでいる。

参考URL

  • https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12156-1458549/