男性アナの害悪発言が大炎上


読売テレビの野村明大アナウンサーが、自身のTwitterにとある政治学者を害悪などと発言したことで批判が相次ぎ、炎上騒ぎへと発展している事例である。


男性アナの害悪発言が大炎上

問題発生の経緯

コトの発端は国際政治学者・三浦瑠麗氏が6月15日に出演した『めざまし8』での発言だった。三浦氏は「ウイルスは人流を減らしたから減るわけでもないし、人流が増えたから増えるとは必ずしも言えない」と指摘していた。

この発言に噛みついたのが野村アナだった。彼は同日、自身のTwitterを更新し、「人流を減らしても感染者が減るわけではない…とかテレビで堂々と言ってしまう文化人がいて、もう唖然ですね… 人流を減らすことがベスト選択かは分かりませんが、感染者が減ることは、〝絶対〟です。言論の自由は大切ですが、この程度の人が公然と発信することは、害悪だと思います」とツイート。三浦氏の名前こそ出さなかったものの、厳しく批判した。

この発言が投稿されると、ネット上で批判コメントが相次ぎ、炎上状態となってしまった。

情報拡散の経緯

問題となる発言をTwitterに投稿。
その内容が、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。

ネット上の反応

「野村アナっていつも偏向的な解説してるんだよ」
「野村アナは私見ではなく、まず発言のエビデンスを示せよ。害悪とかどの口がいってるんだ?」
「害悪とまで言っちゃったからねぇ。誰がどう見ても三浦さんのことで、今さら言い訳なんてききませんよ?」
「それに人に言っていいこと悪いことの分別もつかないなんて、本当に人間性が終わってるな」
などと言ったコメントが投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

この騒動を受け、三浦氏は6月17日、自身のブログに《野村明大解説委員への質問》と題した質問状をアップし、文章か郵送での回答を求めている。

参考URL

  • https://www.excite.co.jp/news/article/Myjitsu_288019/