過去のツイート暴かれ炎上

SNS啓発団体のメンバーが、過去に誹謗中傷ツイートを行っていたことが暴かれてしまい、ネット上で炎上状態となっている事例である。

問題発生の経緯

5月25日、SNS誹謗中傷をなくすために持続的な活動を行うことを目的として、一般社団法人「この指とめよう」が設立された。

代表理事である小竹氏が過去に有名子役に対して「死ね」とツイートしていたキャプチャ画像が拡散したことから、炎上をなくすための団体である「この指とめよう」が逆に炎上する事態に。

また、団体のメンバーには過去に童貞いじりをしたことで炎上し、謝罪文を発表するもその後撤回するなどしてさらに物議をかもすことになったブロガーのはあちゅう氏が名を連ねており、「まず誰が指を止めるべきなのか」などと批判が殺到。

その後、渦中の小竹氏はTwitterのアカウントに鍵をかけたり、批判者をブロックしたりとSNS誹謗中傷をなくすための社団法人の代表としてはあまりよろしくない行為をしたため、さらに炎上してしまった。

情報拡散の経緯

SNS啓発団体が設立。
メンバーの過去のツイート暴かれる。
その内容が、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
騒動を受けて、謝罪することに。

被害者側（炎上させられた側）の情報

小林氏はTwitterアカウントを公開状態に戻したのちに謝罪文を画像で発表した。

ネット上の反応

「アドバイザーに名を連ねてる人達、団体等をみても、この団体のいかがわしさが十分伝わります。」
「過去に誹謗中傷してたことを隠してクラファンしてたとか悪質過ぎない？」
「こんな人が代表やってる時点でこの団体の意義はゼロじゃん」
「なんか、自分の指をとめられなさそうな人たちなんですけど」
などと言ったコメントが多数投稿されている。

結果（その後もしくは現状）

画像での謝罪文投稿は、検索エンジンの検索結果に表示されない事や、、団体のホームページに謝罪文の表示やリンクが無いことから、さらに批判が相次ぎ、炎上状態が続いている。

参考URL

https://news.yahoo.co.jp/articles/6b59ca70025ea177e0d21da95a24d150d04f98c7

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netrisk