愛犬を「捨て犬」と表現し炎上


人気YouTuberが、愛犬を「捨て犬」と表現した動画を投稿した事で批判が相次ぎ、炎上騒ぎへと発展してしまった事例である。


愛犬を「捨て犬」と表現し炎上

問題発生の経緯

男女2人組人気YouTuberの『ヴァンゆん』が、2021年3月12日にアップした動画に苦言が集まった。

問題となっているのは、「子犬を放置してたら捨て犬みたいになってしまいました…」という動画。ゆんは2021年1月からロイヤルティーカッププードル「ぷぷ」を家族として迎え入れていたが、ワクチン接種が完了するまでトリミングに行けなかったとのこと。動画にはぷぷの初トリミングの様子が収められていた。

しかし、このタイトルについてネット上からは批判コメントが殺到。また、動画内でマスクを着用しているトリマーに愛犬を引き渡す際、ヴァンゆんはノーマスクだったこともあり、炎上騒動へと発展してしまった。

情報拡散の経緯

問題となる動画が配信される。
その内容が、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。

ネット上の反応

「捨て犬って表現どうなの?」
「元捨て犬を飼ってるけど侮辱された気分になった」
「飼い主が放置して毛が伸びきったのに捨て犬ってモヤモヤする」
「マスクしないの?」
などといったコメントが殺到している。

結果(その後もしくは現状)

問題となった動画のタイトルが「子犬が3ヶ月で大変なことになってしまいました…」に変更に。しかし、動画の評価は16日時点で高評価1万に対し、低評価はその半分の約5000となってしまっている。

参考URL

  • https://news.livedoor.com/article/detail/19857051/