作詞家が米津玄師と震災絡め投稿し炎上


『うっせぇわ』の作詞作曲を手がけるsyudou氏が、米津玄師と震災結び付け「深い意味感じる」などと投稿した事で、炎上騒ぎへと発展している事例である。


作詞家が米津玄師と震災絡め投稿し炎上

問題発生の経緯

ヒットソング『うっせぇわ』(Ado)を手がけた音楽プロデューサーのsyudou氏は、「初音ミク」などのボーカロイドを使って曲を制作する「ボカロP」として知られおり、同じ「ボカロP」出身の米津さんの30歳の誕生日に言及する形で、以下のようにツイートした。

「ボカロの象徴である初音ミクの日(3/9)と現代人の価値観をガラリと変えた震災(3/11)の間(3/10)に米津玄師が産まれた事に筆者は深い意味を感じざるを得ない」

この発言が投稿されると、「震災絡めないで」などと批判コメントが相次ぎ、炎上騒ぎへと発展してしまった。

情報拡散の経緯

問題となる発言をTwitterに投稿。
この投稿が、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
騒動を受けて、謝罪することに。

被害者側(炎上させられた側)の情報

この騒動を受けて、「昨日のツイート大変軽率でした。不愉快な思いをさせてしまった方、本当に申し訳ありませんでした」と謝罪した。

ネット上の反応

「なんでもかんでも炎上するのは感心しないけど、このツイートは本当に意味不明」
「謝罪って書いてあるけどこの人別に悪いと思ってないだろ」
「なんでそこに震災が絡むのかわからない。」
「何が言いたいのか、何を伝えたいのか分からない。自分に酔ってる様な感じを受けた」
などと言ったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

騒動を受けて、謝罪をしたが、問題となっている発言は現在も掲載されており、様々なコメントが投稿され続けている。

参考URL

  • https://news.livedoor.com/article/detail/19833004/