韓国の有名YouTuberが、親族経営の店で生配信中に、客が食べ残したキムチを他の客に盛り付けているシーンが映り込み、炎上騒ぎへと発展している事例である。
問題発生の経緯
YouTubeで約26万人のチャンネル登録者を誇る韓国の有名YouTuberのBJパイが、自身の親族が経営するプサン所在の食堂で生配信を行った。
食堂内でカメラが回っていたところ、ある店員が客の残した大根キムチを保存用ケースに入れ、その後に他の店員がそのケースからキムチを取り出して皿に取り分けた。皿に盛られたキムチは、別の客に運ばれたという。
このようすを見て気付いたネットユーザーらは、すぐに指摘。複数のネットユーザーらが問題のシーンを画面キャプチャしてSNS上に投稿。
瞬く間に拡散され、炎上騒ぎへと発展している。
情報拡散の経緯
生配信中に問題の映像が映りこむ。
その部分が、SNSに投稿され、拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
被害者側(炎上させられた側)の情報
YouTubeチャンネルと食堂の対応が炎上すると、BJパイは「今回の問題について、心よりお詫び申し上げる」と謝罪。
ネット上の反応
このニュースを読んだ日本のユーザーからは、
「それぐらいやっていると思うよ」
「韓国で無料で出される小鉢には手をつけない方が無難ですね」
「普通の感覚だから、ライブ配信中でも悪気なくやって指摘されて気づくんだと思いますよ。」
「日本でもアルアルの光景なのかもね」
などと言ったコメントが多数投稿されている。
結果(その後もしくは現状)
問題となったシーンのキャプチャは、現在も拡散され続けており、批判コメントが投稿され続けている。
参考URL
- https://news.yahoo.co.jp/articles/8040036aa13045e987cb59012d9ec9b8ad6c8da4
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