極端な主張をして大炎上


ビーガンの男性が、「殺した動物を食べることはホロコースト(大量虐殺)などと同じレベルでひどい」とSNSに投稿したことで、炎上騒ぎへと発展している事例である。


極端な主張をして大炎上

問題発生の経緯

ビーガン・インフルエンサーとして人気を博すオーストラリア人男性が、SNSを更新。奴隷、ナチス、捕らわれた動物と肉の写真をアップし、「君はビーガンか、それとも動物を虐待する人間か」などと書き込んでフォロワーを驚かせた。

男性は「#動物に対するホロコースト」と書き込み、肉食を批判。「最後の瞬間に動物がどんな経験をするか、君たちは考えたことがあるのか?」といった発言を投稿した所、ネット上では批判コメントが相次ぎ、炎上騒ぎへと発展してしまった。

情報拡散の経緯

問題となる発言をSNSに投稿。
その内容が、ネット上で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。

ネット上の反応

このニュースを読んだ日本のユーザーからは、
「あなたの食べている野菜…それ、大量の動物を殺さないと生産できないんですよ」
「いつも思うんだけどビーガンに「野菜は生き物じゃないの?」って聞くとなんて答えるんだろうな。」
「こういう比較はどうかと思う」
「理屈じゃなくて感情論だからね。そうですか、お大事に。とでも言っとけばいい。」
などと言ったコメントが投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

批判コメントを受けて男性は、肉を食うために動物を殺すのはホロコーストと同じだと主張し、「もう虐殺はおしまいにしなくては」とも書き込んでおり、騒動は現在も続いている。

参考URL

  • https://news.nicovideo.jp/watch/nw8970753?news_ref=search_search