VTuberが「女性軽視」と炎上


沖縄県中城村の公式VTuberが、SNSに投稿した内容が「女性軽視ではないか」と批判が相次ぎ、炎上騒ぎへと発展してしまった事例である。


VTuberが「女性軽視」と炎上

問題発生の経緯

2020年12月に沖縄県中城村の公式観光大使としてデビューしたVTuberの「琉花(るか)」さんが炎上している。

VTuberとは「バーチャルユーチューバー」、つまり動画投稿サイト『youTube』で活動する仮想キャラクターだ。今回問題となったのは、VTuberの間で自己アピールのために流行っていたハッシュタグ「#私の容姿が性癖に刺さる人に届いてほしい」を用いた投稿をしたことで、「女性軽視ではないか」などと批判が相次ぎ、炎上騒ぎへと発展してしまった。

情報拡散の経緯

問題となる発言をTwitterに投稿。
この投稿が、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
騒動を受けて、謝罪し削除することに。

被害者側(炎上させられた側)の情報

村と委託運営業者は29日、インターネット上で「不適切な投稿があった。不快な思いをさせた皆様に深くおわび申し上げる」とする謝罪文を掲載した。

ネット上の反応

「マジでこういうのやめてくんないか」
「ちゃんとしたご当地vtuberを見習って欲しい」
「どこが女性蔑視なのですか?」
「中城村が”コロナ対策費”をVTuber事業に充てた事は大きな問題」
などといった、様々なコメントが投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

この騒動を受けて、Twitterの投稿を全て削除されれ、謝罪文のみ投稿されている。

参考URL

  • https://news.livedoor.com/article/detail/19620251/