巨人・田原誠次の長男が、番組内で「最低広島に行きたい」と発言したことに対して、一部のファンから批判が相次ぎ、炎上騒ぎへと発展してしまった事例である。
問題発生の経緯
戦力外通告を受けながらも再起をかけるプロ野球選手の姿を追った『プロ野球戦力外通告2020』が、2020年12月29日夜に放送された。セ・パ両リーグの選手3人がトライアウト受験後にオファーを待つ姿を描いたが、ある選手の家族の発言をめぐってTwitter上で騒動となっている。
番組中で読売・田原誠次投手の10歳の長男が、田原投手の今後に触れる中で「ソフトバンク行けんかったら、最低広島に行きたい」と発言。これが広島東洋カープを見下したと誤解され、一部のファンから批判が相次ぎ、炎上騒ぎへと発展してしまった。
情報拡散の経緯
問題となる発言が、番組で放送される。
その内容が、SNS等で拡散。
一部ファンから、批判が相次ぐ。
炎上騒ぎへと発展してしまう。
ネット上の反応
「子どもの発言の揚げ足取って何がしたいのか」
「カープファンです。気にしないで」
「お子さんが言いたい事は充分に理解できます」
「勝手に勘違いして騒いで息子さんを傷付ける大人達最低ですね。」
などと、批判をするユーザーに対して、批判が相次いでいる。
結果(その後もしくは現状)
この騒動を受けて、「#最低広島」がトレンド入りをした。また、少年の発言をカットしなかった制作側への疑問の声も相次いで投稿されている。
参考URL
- https://blogos.com/article/507270/
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