誹謗中傷の抑制求めるも投稿炎上


ZeebraがTwitterに、自身への誹謗中傷に対して抑制を呼び掛けた投稿をした所、その投稿に対して批判が殺到。炎上騒ぎへと発展してしまった事例である。


誹謗中傷の抑制求めるも投稿炎上

問題発生の経緯

モデルの中林美和との離婚を発表したラッパーのZeebraが、2020年11月3日、Twitterで、自身に寄せられる誹謗中傷に対して抑制するよう求めた。

投稿には、「自分は何を言われても構いませんが、こんな父親でも貶されるのは辛いと言ってくれる優しい娘の気持ちを汲んで頂けたら幸いです。」とコメントした。さらに「どうしても誹謗中傷なさりたい方は今からDM開けるので直接お願いします。」と付け加え、心ない攻撃をしないよう要求した。

ところが、このコメントに対しても、「娘を盾に」などといった批判が相次ぎ、炎上騒ぎへと発展してしまった。

情報拡散の経緯

問題となる発言をTwitterに投稿。
この投稿がSNS等で確認。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
騒動を受けて、問題の投稿を削除。

ネット上の反応

「家族を裏切ったこの男が一番悪い。」
「そもそも悪いことしたって思ってないんでしょうね。」
「娘さん本人が辛いと発信するのではなく、父親が家族である娘さんの気持ちを発信するのは違うと思う。」
「父親が若い女と堂々と浮気してる時点で子どもは傷付いてる」
などと言ったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

問題となった投稿は、同日中に削除されてしまったため、ネット上では更に批判が殺到してしまっている。

参考URL

  • https://news.livedoor.com/article/detail/19163044/