別の接触事故疑惑が拡散


2020年10月28日、俳優の伊藤健太郎がひき逃げで逮捕されたが、ネット上では、今回とは別の接触事故疑惑が拡散され、炎上状態となっている事例である。


別の接触事故疑惑が拡散

問題発生の経緯

10月28日午後5時45分ごろ、東京・渋谷区千駄ヶ谷の新国立競技場前でUターン。前方から来た20代の男女2人が乗る250CCのバイクと衝突した。男女は転倒し、同容疑者はいったん現場から立ち去るも、その後戻ってきた。男性は両腕打撲の軽傷、女性は左足を骨折する重傷。調べに伊藤容疑者は「事故後、現場から離れたのは間違いない」と容疑を認めている。

そんななか、Twitterで「今年の4月27日の夕方、俺も伊藤健太郎にひき逃げにあった、身分証撮らせてもらったけどこいつ常習犯じゃねーのか」これは報道の直後、一般人のもとと思われるアカウントがツイートしたものだが、驚くべきはそこに伊藤健太郎の運転免許証の画像が添付されていたこと。
住所と免許証番号の箇所こそモザイクで隠されていたものの、そこには名前と誕生日《平成9年6月30日生》、そして顔写真などがアップされていた。

このツイートは画像とともに瞬く間にTwitter上で拡散され、炎上騒ぎへと発展している。

情報拡散の経緯

接触事故疑惑の発言が、Twitterに投稿される。
その内容が、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。

ネット上の反応

「彼には多額の損害賠償と共に芸能界を引退し罪を償ってもらいたい」
「今回のひき逃げ事故に便乗して免許所をSNSに挙げる事は、あってはならない事」
「その人の話が仮に事実だったとしても、やっていい事と悪い事がある」
「免許証はいくら隠してあってもアウト」
「なにかあるとすぐにTwitterにつぶやく人がわからない」
などと言ったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

投稿されたTwitterアカウントは、現在は閉鎖されているが、ネット上では、投稿された写真等が拡散されるづけている。

参考URL

  • https://news.yahoo.co.jp/articles/1427491ae784e6537f3119ec7350fc0b0d6c5763