タイ国会審議中に、スマホでポルノ画像を閲覧していた議員の写真が公開され、炎上騒ぎへと発展している事例である。
問題発生の経緯
問題となったのは、パランプラチャーラット党のロナテープ議員で、2021年の予算案について議論が行われている最中の出来事だったという。
議会の様子を撮影していたメディアによると、ロナテープ議員はマスクを外し、10分以上スマホの画面に見入っていたという。
その画面には、上半身裸の女性の写真などが映っていたとのことで、その一部始終が報じられることとなってしまった。
この閲覧中の議員の写真がネット上に公開されると、批判コメントが殺到。炎上騒ぎへと発展してしまった。
情報拡散の経緯
問題となっている行動が発覚。
その一部始終がネット上に投稿される。
その画像が、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
被害者側(炎上させられた側)の情報
ロナテープ議員はそのポルノ画像を見たことに関しては認めたものの、見知らぬ女性から助けを求めるメッセージが届いたために添付していた写真を開くと上のようなポルノ画像が出てきたと主張している。
ネット上の反応
このニュースを読んだ日本のユーザーからは、
「こんな奴は解雇しろよ」
「マスク外したところから本気度が伺えるなw」
「政治家は本当腐ってんのな」
「ガッツリ見とるな。そんなに国会が退屈だったんか」
などと言ったコメントが多数投稿されている。
結果(その後もしくは現状)
スマホでそのような画像を見ることは個人的なことであり、それを違反とする規則はないが、国会議会中にこのような場面が捉えられてしまっただけに、国民からは批判の声が多く寄せられているようだ。
参考URL
- https://news.nicovideo.jp/watch/nw8185030?news_ref=search_search
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