RADWIMPSの野田洋次郎が、自身のTwitterに優生思想と思われるような発言を投稿し、炎上騒ぎへと発展している事例である。
問題発生の経緯
発端は野田の2020年7月16日のツイート。この日、高校生棋士・藤井聡太棋聖が史上最年少でタイトルを獲得したことから、野田はTwitterで「藤井聡太棋聖、すごい。想像もできない世界だなぁ。おめでとうございます」と祝福した。
続けて、「前も話したかもだけど大谷翔平選手や藤井聡太棋士や芦田愛菜さんみたいなお化け遺伝子を持つ人たちの配偶者はもう国家プロジェクトとして国が専門家を集めて選定するべきなんじゃないかと思ってる。 お父さんはそう思ってる #個人の見解です」と持論を投稿した。
この発言が投稿されると、は「優性思想にもつながる恐ろしい考え」などと批判コメントが殺到。炎上騒ぎへと発展してしまった。
情報拡散の経緯
問題となる発言をTwitterに投稿。
この投稿が、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
被害者側(炎上させられた側)の情報
この騒動を受けて、Twitterにて「めちゃめちゃ真面目に返信してくださる人いますが冗談で言っています、あしからず。」と投稿し、更に批判が相次いでしまった。
ネット上の反応
「名前を挙げられた方々に失礼」
「ナチスの考えと一致」
「人権無視の発言ですね」
「国に配偶者決められるなんて、本人が喜ぶわけないだろう」
「笑えない冗談です」
などと言ったコメントが多数投稿されている。
結果(その後もしくは現状)
野田といえば、2018年に発表した楽曲「HINOMARU」の歌詞が「軍歌みたい」「右翼思想」と批判を浴びて、炎上騒ぎへと発展した過去がある。
参考URL
- https://biz-journal.jp/2020/07/post_170617.html
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