コロナ第二波“期待”発言で炎上


とある司会者が、生放送の番組内で「コロナ第二波“期待”」と発言したことで批判が殺到。炎上騒ぎへと発展している事例である。


コロナ第二波“期待”発言で炎上

問題発生の経緯

問題となっているのは、2020年6月14日に放送された『Mr.サンデー』で、最新の医療テクノロジーを紹介。AIやビッグデータを駆使すれば、重症化しやすい傾向にあるコロナ感染患者を特定できるという。番組内で一通り議論が終わると、区切りの良いところでCMに。BGMが流れ出した所で、司会の宮根誠司が「第二波に備えて」「うん! なんか第二波〝期待〟できる……ねっ!」と発言をした。

CMが明けると宮根は「第二波が予測される中……」と、先ほどの発言を訂正するかのように言葉を強調したが、ネット上では、問題となった発言がSNS等で拡散され、批判コメントが相次いで投稿されてしまった。

情報拡散の経緯

問題となる発言をしてしまう。
この発言が、Twitterなどで拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。

ネット上の反応

「第二波に期待しないでください」
「不謹慎すぎない?」
「事態を軽く見すぎでしょ」
「元々こーゆー人でしょ」
「多分何も考えてないやろ」
「キャスターに相応しく無い人」
などと言ったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

問題となった発言は、Twitterなどで拡散されており、批判コメントが現在も投稿され続けている。
以前も生放送の発言で炎上騒ぎを起こしており、生放送に一番向いていない人などといったコメントも投稿されている。

参考URL

  • https://news.nicovideo.jp/watch/nw7450879?news_ref=search_search