スイッチの転売屋に批判殺到


スイッチの転売を運営している会社が、自身のTwitterで、赤字、激安価格で販売開始と言いながら高額な金額で販売し、ネット上で炎上騒ぎとなっている事例である。


スイッチの転売屋に批判殺到

問題発生の経緯

リヤカーにマスクをのせて移動販売をしていたマスク売りの少女の新しいバージョン、ニンテンドースイッチ売りの少女が秋葉原に現れた。モノクルという運営会社が彼女らを仕切っており、2020年5月17日から秋葉原でニンテンドースイッチを45000円で売り出した。

ニンテンドースイッチのメーカー希望小売価格は税別、29980円。それゆえ、インターネット上では定価やメーカー希望小売価格以上の価格で物品を販売している業者は猛烈なバッシングを受けたり、注文してキャンセルを繰り返すなどの嫌がらせを受けることもある。

そんな中、モノクルが自身のTwitterに「秋葉原にて赤字スイッチの販売開始しました。45000円で激安価格。」と投稿した所、この投稿は瞬く間に拡散。
ネット上では批判コメントが相次ぎ、炎上状態となっている。

情報拡散の経緯

スイッチを高額で販売すると告知。
その投稿が、SNSや掲示板等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
騒動を受けて、釈明する。

被害者側(炎上させられた側)の情報

運営会社は公式Twitterで「販売相場が上がってしまっているので定価より高くしないと買取も出来ない」と言い分を述べており、45000円という超高額価格で販売している事に対して弁明している。

ネット上の反応

「法律違反ですよ」
「単なる転売屋じゃないか」
「激安じゃなくて高額転売の間違いだろ」
「捕まって保釈金払うことになるから赤字なんですね」
「どんどん通報しようぜ」
「潰れろ」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

この投稿通りにニンテンドースイッチを販売をしていた少女は、高額販売中に警察官に取り囲まれて泣き出したとの情報があり、その点においても物議をかもしている。

参考URL

  • https://getnews.jp/archives/2544253