神戸市の児童相談所が、深夜3時に助けを求めて来た女児を、インターホン越しに追い返していた事が発覚し批判が殺到。炎上騒ぎへと発展している事例である。
問題発生の経緯
兵庫県・神戸市の児童相談所『こども家庭センター』に、小6女児が深夜3時ごろに助けを求めて来た。当日対応したのは当直中だったNPOの職員。職員は「警察に相談して」とインターホン越しに女児を追い返し、その後女児は交番に自ら行き、保護された。
センターのマニュアルでは、夜間や休日に来庁者や通報があった場合、当番の職員はセンターの係長に報告して対応することになっていたが、男性は生田署から連絡があるまで係長への報告を怠っていたこともわかり、この職員に対して批判が殺到している。
情報拡散の経緯
助けを求めた女児を追い返したとニュースで報道。
この内容が、SNSや掲示板等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
被害者側(炎上させられた側)の情報
市家庭支援課は2020年2月19日、記者会見を開き、「極めて不適切な対応だった」と改めて謝罪した。
ネット上の反応
「児相が虐待してんじゃん」
「午前3時で様子見すらしないっておかしいだろ」
「ほんま厄介ごととしか思ってへんのやなぁ」
「想像を絶する無能やな」
「めんどくさいから追い返しました、これが現実」
などといったコメントが相次いでいる。
結果(その後もしくは現状)
女児はその後一時保護され、センターは今回のケースを虐待と判断された。また、職員は名前なども聞き取らず、数秒で対応を打ち切っていた事も発覚し、さらなる批判が相次いでいる。
参考URL
- https://news.nicovideo.jp/watch/nw6640082?news_ref=search_commentRank
- https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200219-00050180-yom-soci
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