元選手「女優を抱くためだけになった」と発言し炎上


元プロサッカー選手がブログに、「モデルや女優を抱くためだけにJリーガーになった」などと投稿し、炎上騒ぎへと発展してしまった事例である。


元選手「女優を抱くためだけになった」と発言し炎上

問題発生の経緯

問題となっているのは、Jリーグの松本山雅FCに所属していた元選手の武藤友樹が、2019年12月2日にブログの一形態であるnoteに投稿したあるエントリー。

その中で、武藤は「本当のモテってもんを教えてやる。それはオスとして魅力があるか無いか」と切り出し、「俺はモデルや女優を抱くためだけにJリーガーになったが抱くことはできなかった」と告白した。その後、持論のモテ術について語りつつ、肩書きだけではモテないと力説。最後には「ブスとおばさんを抱けるやつに道は拓ける」とつづっていた。

このブログが投稿されると、サッカーファンからは批判コメントが殺到。炎上騒ぎへと発展している。

情報拡散の経緯

問題となった発言が、ブログに掲載される。
この内容が、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。

ネット上の反応

「プロサッカーへの侮辱」
「一生懸命やってプロになれなかった人に失礼」
「もう山雅にいたって名乗らないでほしいレベル」
「1回の出場じゃ、そりゃモテないでしょ」
「この考え方が世間に理解されるとは思えない」
「在籍してたことすら忘れてたけど」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

問題となったそのブログには、しきりに『ナンパ師』を名乗る男性の情報商材に誘導されることから、炎上商法だった事が発覚し、さらなる批判が相次いでいる。

参考URL

  • https://news.livedoor.com/article/detail/17486874/