台風19号で「大雨特別警報」が発令されている中、Twitterには不謹慎な発言等が多数投稿され、ネット上で炎上騒ぎとなっていしまった事例である。
問題発生の経緯
東京23区をはじめ、史上初の「大雨特別警報」が発令された台風19号。不要不急の外出を避けるようにと言われている中、Twitterには不謹慎な投稿が多数あり、ネット上で拡散され、批判が相次いでいる。
ある若い男性はといえば、洪水寸前の川へ立ち小便をする様子とコメントには「増水の手助けしてきた」と記載しTwitterに投稿。
加えて、死者まで出た多摩川では、水着姿で濁流に挑み泳ぐ男の姿。人っ子一人いない渋谷スクランブル交差点では、嵐の中で上半身裸の男がポーズを決める姿。
強風雨でびしょ濡れになりながら水着姿で踊り狂う若い女性や、土砂降りの街路を半裸で逆立ち歩きする者まで現れた。
これらの写真は、SNSに投稿されると、瞬く間に拡散。批判コメントが殺到し、炎上騒ぎとなっている。
情報拡散の経緯
問題となる写真などがTwitterに投稿。
SNS等で瞬く間に拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
騒動を受けて、写真やアカウントを削除。
ネット上の反応
「この人達が命を落としても社会的損失はないと思う。」
「こんなことでしか注目を集められない」
「若者のモラルまで教育しないといけない時代なのかな」
「ツールが無くなれば良い」
「もう少し考えて行動してほしい」
などといったコメントが多数投稿されている。
結果(その後もしくは現状)
Twitterには、これ以外にも多数の不謹慎写真などが投稿されており、「#バカッター」というハッシュタグが付けられ、現在も拡散され続けている。
参考URL
- https://news.livedoor.com/article/detail/17291642/
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