ダム巡り高まる民主党批判に反論し炎上


ダムの建設を一時中止したことについて民主党政権が批判されている中、元代表が怒りを見せるような発言をしたと報道され、ネット上では批判が相次ぎ、炎上騒ぎへと発展している事例である。


ダム巡り高まる民主党批判に反論し炎上

問題発生の経緯

2019年10月12日から13日かけ東日本を襲った台風19号は、各地に甚大な被害を与えた。その殆どが河川の氾濫による水害で、より高い堤防があれば防げたのではないかと指摘されている。そして、関東の水源である利根川が氾濫せずに済んだ理由は、民主党政権が「必要ない」として建設を一時中止した八ッ場ダムが大きな役割を果たしたことから、民主党政権への批判が集中している状況だ。

そんな情勢に業を煮やしているのが、立憲民主党や国民民主党に移った旧民主党政権の議員たち。2019年10月17日には、立憲民主党・福山哲郎幹事長が「台風対応に懸命に取り組まなければいけないのに、批判すること自身がナンセンス」と不快感を見せたことが報じられ、批判が殺到。
さらに、民主党政権時代に代表経験を持つ岡田克也氏。高まる批判について記者団に対し、「全てスーパー堤防にして、全部ダムを造ればいい」と語ったと報じられた。

この報道に、ネット上では批判コメントが殺到。炎上騒ぎへと発展してしまった。

情報拡散の経緯

ダム巡り民主党批判が殺到。
この事態を受けて、反論。
この発言が、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。

ネット上の反応

「代表経験者が逆ギレとはみっともない」
「本当に言ったとしたら実に情けない。暴言だ」
「こんな切れやすい人間が外務大臣をやっていたなんて…」
「もう少し論理的な反論をしたらどうなんだ」
「情けない」
「しっかりしてほしい」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

2019年10月17日に立憲民主党・福山哲郎幹事長が不快感を見せたことが報じられ際に、国民の怒りは増し、「民主党政権」がTwitterのトレンドに入った。

参考URL

  • https://news.livedoor.com/article/detail/17251021/