ラグビーワールドカップの主審が、試合後にファンと一緒に撮影した写真のポーズが不適切だと批判が殺到。炎上騒ぎへと発展している。
問題発生の経緯
ラグビーワールドカップ日本大会で、2019年10月20日に行われた準々決勝で、世界ランク3位のウェールズが同8位フランスを20-19で下し、4強入り。
この試合でフランスのバハマヒナが相手に顔面肘打ちを食らわせ、一発退場となったが、レッドカードを宣告した主審が試合後にウェールズファンと一緒に肘打ちポーズをしたとされる写真がネット上に公開された。
この写真は、海外記者が自身のTwitterに投稿した所、公開瞬く間に拡散。審判に対して、世界中から批判がコメントが殺到し、炎上騒ぎとなってしまった。
情報拡散の経緯
ラグビー審判がファンと一緒に撮影する。
その時の写真が、記者のTwitterで公開。
肘打ちポーズをしたとされる写真。
審判に対して、批判が殺到。
炎上騒ぎへと発展してしまった。
ネット上の反応
「この男は恥そのものだ」
「この写真が彼をラグビーW杯から追い出してくれることを願うばかり」
「恥ずべきパフォーマンス」
「アホやろ」
「確かに不謹慎。だか、フランスチームは被害者では無い」
「レフリーの公平・中立性を損なう大問題」
などといったコメントが世界中から投稿されている。
結果(その後もしくは現状)
この騒動を受けて、国際統括団体のワールドラグビーが調査に乗り出し、当該審判は準決勝の担当から除外されてしまった。
参考URL
- https://the-ans.jp/rugby-world-cup/90248/
- https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191022-00090186-theanswer-spo
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