京急線事故で、取材陣の無法行為がTwitterで拡散され批判が殺到。炎上騒ぎへと発展している事例である。
問題発生の経緯
2019年9月5日発生した京急線事故で、取材に訪れた報道陣の無法行為がTwitter民によって次々と明らかになり、怒りの声が殺到している。
事故発生後、事故現場の神奈川県横浜市神奈川区の神奈川新町駅付近には、カメラを手にした取材陣でごった返す。さらに、一般人も様子を見ようと訪れ、騒然となった様子。その後、しばらくするとTwitterユーザーが続々と報道陣の無法行為をツイートするようになる。
最も人々の怒りを買ったのがテレビカメラマンの行動。事故車両を撮影しようと脚立を使い、壁をよじ登った上、線路に入ってカメラを構える様子が映し出されていたのだ。見かねた警察官が「聞いてますか?降りてください、わかりましたか?」と叫ぶが、無視して撮影を続行していた。
この動画以外にも、線路内に堂々と足を踏み入れ、カメラを構える報道カメラマンの画像が次々と投稿されると、ネット上では批判コメントが殺到し炎上状態となっている。
情報拡散の経緯
取材陣の悪行がネットに投稿。
SNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展している。
ネット上の反応
「報道関係者は、一目で分かるように幼稚園児のような名札を付けるべき」
「取材陣の悪行を流してほしい」
「くそごみ」
「そんなことをやる連中が安全を語る資格があるのかね?」
「日本の警察はメディアに甘い」
などといったコメントが多数投稿されている。
結果(その後もしくは現状)
ネット上では、事故現場の動画をTwitterで投稿したユーザーに対し、ユーザーの安否なども気にせず「動画がほしい」という趣旨のツイートを多数のテレビ局が行っていることも発覚し、さらに批判が相次いでいる。
参考URL
- https://news.nifty.com/article/domestic/society/12184-50557/
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