青森県で窓口応対の職員にマスクをつけないよう求めていると報じられた事で、批判の声が寄せられ、炎上騒動へと発展している事例である。
問題発生の経緯
「不快な印象を与えかねない」などの理由から窓口応対の職員に対しマスクをつけないよう求めていると報じられた青森県むつ市に、ネットでは批判や疑問の声が多く寄せられている。
朝日新聞デジタルによると、“ノーマスク”での窓口応対は、「表情が見えづらく不快な印象を与えかねない」「会話が聞き取りづらくなって説明の内容が十分に伝わらない恐れがある」との理由から、マナー講師とも相談し2018年12月中旬から開始したという。一律にマスク着用を禁止しているわけではなく、アレルギーなど健康上の理由や業務上必要な場合、抵抗力の弱い小さな子どもが家庭にいる職員は例外としているとのこと。
また、市民からは評価する声が寄せられていると伝えているが、報道を受けてネットでは、マスクを禁止する理由に不快感を挙げていることに疑問を呈する声や、職員の健康を気遣う声が相次いでいる。
情報拡散の経緯
窓口応対の職員にマスクをつけないよう求めていると報じられる。
この事が、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒動へと発展。
ネット上の反応
「マスクが失礼の意味が分からない」
「マスクするもしないも個人の自由だし、別に不快な印象なんて感じたこともない」
「職員の人を感染の危険にさらす」
「好評、不評関係なく、まずは人を守ることが大事」
「役所の窓口はきちんと仕事をしてくれるのが第一で表情は三の次四の次レベルでは」
などといったコメントが多数投稿されている。
結果(その後もしくは現状)
ネット上では、擁護と批判のコメントが多数投稿されており、「市役所にこういう対応されると民間もこれと同じノーマスクにしないといけなくなる」などといったコメントも投稿されている。
参考URL
- http://news.livedoor.com/article/detail/15983627/
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