ビッグエコーの迷惑動画が炎上


「ビッグエコー」の制服を着た人物が、鶏肉を床にこすりつけてから油に投入している動画がネット上に投稿され、炎上騒ぎとなっている事例である。


ビッグエコーの迷惑動画が炎上

問題発生の経緯

カラオケ店、ビッグエコーの店内で撮影された迷惑動画が拡散し、ネット上で物議を醸している。 

動画はビッグエコーのユニホームを着た従業員らしき人物が袋から唐揚げ用の鶏肉を取り出し、一度、床にこすりつけてから油に投入するもの。撮影者と合わせ、最低でも2人以上の関与が疑われる。動画は2019年2月6日の夜に投稿され、すでに約100万回再生された。
 
しかし、動画は2018年12月に一度、ネットに上がっており、運営元の第一興商は2度にわたり、公式サイトで事情を説明し、謝罪をしていた。

情報拡散の経緯

ネット上に迷惑動画が投稿される。
SNSやマスコミ等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
公式サイトで事情を説明し、謝罪をする。

被害者側(炎上させられた側)の情報

2019年2月6日には、この動画を「弊社店舗従業員のユニフォームを着た人物が食材を不衛生に取り扱ったもの」と認めて謝罪。
また同25日も「本件が極めて悪質な行為」であることから、警察と連携して調査していることを報告した。

ネット上の反応

「店側も訴訟起こせば良いと思うけど」
「容赦ない損害賠償請求してもよいかと」
「全店舗の厨房にカメラ設置して、本部でモニターすればいい」
「はっきり結果が出るまで同じ事が起きるんじゃない?」
「くら寿司もビッグエコーも好きだったのに。気分的にもう当分行けない」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

当時はそれほど話題にも上らなかったが、すき家、くら寿司の迷惑動画が炎上しているのを受けて、2か月たっての拡散された形となる。

参考URL

  • http://news.livedoor.com/article/detail/15988043/