米ネバダ州の小学校教師として働く母親が、子供にヒトラーの仮装をさせ、その写真をFacebookに投稿したとしてネット上で批判が殺到。炎上騒ぎとなっている事例である。
問題発生の経緯
米ネバダ州にある地域コミュニティーで、ハロウィンイベントが開催されたときのことだ。少年はドイツの独裁者、アドルフ・ヒトラーを彷彿させるような恰好でイベントにあらわれたのである。
この様子をFacebookに投稿したのは、こともあろうか中学校で教師として働く少年の母親ジャネットさん。
当然のことながら、ネット上で「息子にこんな仮装をさせる人が教師をやっていていいのか?」「この母親こそもう一度教育を受けるべきだ」「どうしてこの仮装がオッケーだと思ったんだ?」などと批判が殺到した。
この非難の声に対し、母親は、「準備する時間がなくて家にあるものを着たらこうなっただけ。息子はこの仮装を一人でやったんだから私は彼を誇りに思うわ。」と投稿したことで、さらに批判が殺到。炎上騒ぎへと発展してしまった。
情報拡散の経緯
子供にヒトラーの仮装をさせた写真をFacebookに投稿。
この投稿が、SNS等で世界中に拡散。
批判の声が多数寄せられる。
炎上騒ぎへと発展。
騒動を受けて、反論するも、さらに批判が殺到してしまった。
ネット上の反応
「あり合わせのものでヒトラーの衣装になったの? あり得ないでしょ」
「この言い訳は苦しい」
「前から用意してなくちゃ、こんな格好はできないよ」
「子供に責任をなすりつけるな」
「ヒトラーやナチスは最も恐ろしいモンスターだ、って説明すればよかったのに」
などといったコメントが多数投稿されている。
結果(その後もしくは現状)
元の投稿はFacebookページから削除されているが、現在も世界中に拡散され続けている。
参考URL
- https://news.nicovideo.jp/watch/nw4111700
- https://rocketnews24.com/2018/10/27/1133037/
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