フリージャーナリストの安田純平さんが解放されたとの情報を受け、「自己責任」の議論がインターネット上で再燃している中、玉川徹氏が「自己責任」の批判したことで、炎上騒ぎへと発展している事例である。
問題発生の経緯
3年に渡ってシリアの武装勢力に拘束されていたフリージャーナリストの安田純平さんが解放されたとの情報を受け、「自己責任」の議論がインターネット上で再燃している中、テレビ朝日解説委員の玉川徹氏は「釘を刺しておきたい」として自己責任論を強く否定した。
玉川氏は2018年10月24日の『羽鳥慎一モーニングショー』で、紛争地帯に飛び込むフリージャーナリストの役割の大きさを力説。安田さんを「英雄として迎えないでどうするんですか」と主張。その上で改めて「何ですか自己責任論って。国に迷惑かけたって何ですか。その人たちは民主主義がいらないんですか。僕は敬意をもって迎えるべきだと思います」と、「自己責任」と突き放す風潮を批判した。
この発言に対して、ネット上では批判コメントが殺到。炎上騒ぎへと発展してしまった。
情報拡散の経緯
安田純平さんが解放され「自己責任」の議論がネット上で再燃。
この話題を受けて、玉川徹氏「自己責任論」を批判。
「英雄として迎えないでどうするんですか」と発言。
この発言が、SNSや掲示板等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展してしまう。
ネット上の反応
「3回も捕まっているのだから、批判が出るのも無理はない。」
「玉川は本当バカだなぁ。安田は仕事で被害にあったんじゃない。」
「敬意を持って迎える?馬鹿言わないでもらいたい」
「玉川徹の置き換え論が全く違うもの過ぎて笑える」
などといったコメントが多数投稿されている。
結果(その後もしくは現状)
玉川氏は「万引き被害はコストと考えろ」と発言をし炎上騒ぎへと発展した過去があり、今回の騒動で「玉川徹、悪い意味でブレねぇな」などとコメントが投稿されている。
参考URL
- https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181024-00000008-jct-soci
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