高校サッカーのプレー動画がネットで炎上


サッカーの福岡予選で東福岡高校の選手が、相手選手の腕を持って足を踏みつぶし、2人がかりで背中を強く押し転倒させた動画がネット上に投稿され、炎上騒ぎへと発展している事例である。


高校サッカーのプレー動画がネットで炎上

問題発生の経緯

問題となっている試合は、2018年10月20日に行われた福岡予選第2回戦。高校年代最高峰の「U-18プレミアリーグWEST」に所属する東福岡高校と、飯塚高校の試合。
結果はPK戦で東福岡が2-0として勝利した。

しかし、試合後、あるTwitterユーザーが「これはやばい」として、一本の動画をアップ。その動画には、コーナーで飯塚高校の選手がボールをキープして時間稼ぎしていたところ、東福岡高校の選手がその選手の腕を持って足を踏みつぶし、2人がかりで背中を強く押し転倒させたシーンが映されていた。

これについて、ネット上からは批判が殺到。炎上騒ぎへと発展している。

情報拡散の経緯

Twitterユーザーが、高校サッカーの動画を公開。
その動画は、足を踏みつぶし、背中を強く押している映像。
この動画が、Twitterなどで拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展している。

ネット上の反応

「勝敗関係なく、相手選手を潰そうとしていますね。」
「イエローすら出てないんか」
「選手は謝罪しないとだめだね」
「東福岡も落ちたなぁ」
「二人でとか悪質すぎる」
「日常的にやってるんだろうね」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

この時の動画がTwitterで拡散され続けており、200万回以上再生されている。「日大タックル事件並にひどいな」といったコメントが、現在も投稿されている。

参考URL

  • https://news.nifty.com/article/domestic/rl/12184-43553/