北海道地震取材でマスコミ炎上


2018年9月6日に発生した北海道地震の取材で、マスコミの行動がTwitterで暴露され、炎上騒ぎとなっている事例である。


北海道地震取材でマスコミ炎上

問題発生の経緯

2018年9月6日(木曜日)午前3時8分に発生した、あまりにも強大なエネルギーの北海道地震。最大震度が7と強力で、北海道の広い地域にわたって大災害を巻き起こした。
特に大ダメージを受けたのは、震度7を記録した厚真町。大規模な地滑りが発生し、多くの家屋が倒壊した。そんな中、多数の報道陣が厚真町にやってきているようだが、Twitterユーザーから、「あのなぁ、報道陣は勝手に被災地に来てんだべ? 何が報道陣にご飯ないんですか?だよ。お前らふざけるのもいい加減にしてくれ。お前らに食わせるためにこっちだって炊き出ししてるんじゃねぇんだわ。飯だって食えてない被災者もいるのわかんねぇのか」などと、マスコミの行動を暴露され批判が殺到している。

情報拡散の経緯

Twitterにマスコミの行動が投稿。
この投稿が、Twitterや掲示板等で拡散。
批判コメントが殺到。
ネット上で炎上騒ぎへと発展している。

ネット上の反応

「本当こういう時の取材班ってクソだよなぁ」
「被害者の気持ちも考えれないのかね」
「熊本地震の時にも同じことをしてましたな、マスコミ」
「耳疑う言葉ですね」
「そんなにご飯欲しけりゃさっさと映像とって帰れば良いじゃんと思いますね」
「観光気分かよ」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

マスコミの行動を暴露した投稿は、65000件以上リツイートされており、阪神淡路大震災の時から何も変わっていないといったコメントが多数投稿されている。

参考URL

  • http://news.nicovideo.jp/watch/nw3861364?news_ref=search_search


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