Twitterユーザーの投稿で、三重県のホテルが大炎上


「三重県伊勢市のホテルの対応がひどい」ととあるTwitterユーザーが投稿。この投稿がきっかけで、伊勢市のホテルに対して批判が殺到。炎上騒ぎとなっている事例である。


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問題発生の経緯

とあるTwitterユーザーが、学生がスポーツの大会で団体宿泊した、三重県伊勢市にある二見温泉蘇民の湯『ホテル清海』のレポートを公開しました。
その投稿には、「近畿日本ツーリストを介して1人1泊14,000円。きれいなのは玄関だけ、汚い布団に狭い部屋。食事の内容は、書いてあるお品書きと全然違い、冷めたカレーコロッケ2つで唖然とした。学生という理由で浴衣の貸出も断られ、布団も自分たちで敷いた。」

「クレームの電話を入れるも謝罪のみ。大浴場の露天風呂は、カメムシの死骸だらけ。じゃらんでは星5の評価が多いが、100%さくらなため信用しない方が良いです。」
と、写真付きで投稿している。

これらの投稿が、SNS等で拡散。ホテルに対して批判が殺到し大炎上となっている。

情報拡散の経緯

Twitterユーザーが『ホテル清海』のレポートを公開。
この投稿が、Twitterや掲示板等で拡散。
ホテルに対して批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。

ネット上の反応

「これは酷い」
「今時こんなとこすぐ潰れるやろな」
「こんなホテルを斡旋した近畿ツーリストの信用問題はどうするんだよ」
「ホテル清海と近畿ツーリストは避けよう」
「国内レビューサイトが信頼無くなっちゃうんだよ」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

現在、告発者はアカウントを非公開にしてしまったが、ホテル清海はまだ炎上したまま。
悪評はどんどんと広まっており、もはや自作自演で誤魔化せるレベルではない。

参考URL

  • http://netgeek.biz/archives/124649


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