フィリピンの子どもたちに卑猥な日本語を教え、しゃべらせている動画がネット上に投稿され、炎上している事例である。
問題発生の経緯
問題となっていた動画は2本。いずれも2018年7月24日に投稿されたもので、どちらも投稿者のマネをして卑猥な単語を口にするフィリピン人の子どもたちを撮影したものだ。詳しい状況については不明でだが、ツイートでは「フィリピンの子供たちに『○○○○』と『○○○○』って日本語を教えてあげてる」「“○○○”と“○○○”から生まれたフィリピンの貧しい子供たちの純粋無垢な笑顔を見て胸が熱くなり思わず涙しそうになりました」(伏せ字部分は卑猥な日本語)と説明されていた。
この動画が投稿されると、批判コメントが殺到。炎上騒ぎとなっている。
情報拡散の経緯
問題となった動画がネット上に投稿。
この動画が、SNSや掲示板等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
騒動を受けて、問題の動画を削除する。
加害者側(炎上させた側)の情報
その後投稿者はツイートを削除し、「ゴメンナサーイ 消したよ」「子供たちとお互いの言語教えあって段々下ネタにシフトしていきゲラゲラ笑ってただけなんだけど思わぬ方向に進んじゃってビビってる」と釈明している。
ネット上の反応
「下劣すぎる」
「ほんとみっともないです。恥さらしが」
「これ、虐待であり侮辱なんだよ」
「他国の人を侮辱する行為」
「日本人男は子供を性的なオモチャにしてもかまわない、ちょっとからかっただけと思ってる奴が多すぎる」
などといったコメントが多数投稿されている。
結果(その後もしくは現状)
問題の動画はすでに削除されているが、他にも、「下ネタは子供を笑顔にさせる」などと投稿しており、さらに批判コメントが殺到している。
参考URL
- http://news.nicovideo.jp/watch/nw3703012?news_ref=search_search
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