自民党・杉田議員の寄稿が炎上


「LGBTの為に税金は使えない。彼ら彼女らは子供を作らないから生産性がない」と月刊誌へ寄稿したことが発覚し、炎上騒ぎへと発展している事例である。



問題発生の経緯

自民党の杉田水脈(すぎた・みお)衆院議員(比例中国ブロック)が『新潮45』8月号への寄稿で、性的少数者(LGBTなど)について「LGBTのカップルのために税金を使うことに賛同が得られるものでしょうか。彼ら彼女らは子どもを作らない、つまり生産性がないのです」などと記載した。

情報拡散の経緯

月刊誌へ「生産性なし」という内容を寄稿。
この内容が、SNS等でネット上に拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展している。

加害者側(炎上させた側)の情報

杉田氏はTwitter上で「全文を読んでから批判してほしい」と反論している。

ネット上の反応

「自民党から批判の声挙がんないのかよ」
「権力者が非常に危険な発言をしてる」
「反省しろ、そして議席も返上しろ」
「公的なLGBTの支援ってのも違和感感じる」
「こんなことで炎上してたら本当に日本滅ぶぞ」
などといった様々なコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

この騒動を受けて、「間違ったことを言ってない。と声を掛けられた。自民党の懐の深さを感じます」とTwitterに投稿。しかし、この投稿に対して、これが、「自民党の見解なの?」といったコメントが殺到し、大炎上となってしまっている。

参考URL

  • https://mainichi.jp/articles/20180722/k00/00m/040/028000c
  • https://snjpn.net/archives/59821