「車内に残した犬6匹が死亡」とSNS投稿し炎上


「炎天下の車内に残した犬6匹がすべて死亡した」とSNSに投稿し批判が殺到。炎上騒ぎへと発展している事例である。



問題発生の経緯

全国的に厳しい暑さとなる中、旅先に連れて行った飼い犬を車内に残したところ、死んでしまった。そんな内容の投稿がSNS上であったとして、物議をかもしている。

元の投稿はすでに削除されているが、拡散されている情報によると、飼い主は2018年7月中旬、6匹の飼い犬(チワワ)を連れて、東海地方を旅行した。その際、不注意から、車内に犬たちを放置してしまったところ、すべて死んでしまったという。「熱中症」とみられる。

飼い主はSNS上で「後悔してもしきれない」といったメッセージとともに、犬の死体を並べて撮影した写真も投稿していたようだ。

情報拡散の経緯

「車内に残した犬6匹が死亡」とSNSに投稿。
この投稿が、SNS等で拡散。
批判コメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展。
騒動を受けて、問題の投稿は削除される。

ネット上の反応

「死体をSNSに投稿するとか精神に異常をきたしている」
「未だに車内放置するアホがいるのも許せないけど並べて写真撮るってどうゆうこと? 」
「かわいそうに」
「虐待以外にナニがある?」
「もう言葉が出ません」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

元の投稿は削除されているが、現在もTwitter等で写真が拡散されており、飼い主の個人情報も拡散されてしまっている。

参考URL

  • http://news.livedoor.com/article/detail/15047155/