小3少女を惨殺した容疑者に対して、無期懲役という判決に、ネット上では批判コメントが殺到し、炎上騒ぎへと発展している事例である。
問題発生の経緯
2018年3月に千葉県松戸市立小学校3年生のレェ・ティ・ニャット・リンちゃんがわいせつ目的で連れ去られ、残虐行為をしたのち殺害したとして、殺人や強制わいせつ致死などの罪に問われた千葉県松戸市立小学校の元PTA会長、渋谷恭正被告。
その裁判員裁判の判決公判が2018年7月6日に千葉地裁で開かれ、野原俊郎裁判長は無期懲役を言い渡した。求刑は死刑だったが、被告は徹底的に無罪を主張していた。
言い逃れできない証拠がありながら、徹底的に無罪を主張し、反省の色をまったく見せない渋谷恭正被告だったが、それでも死刑にはならず無期懲役となった。
まったく反省していないという状況での無期懲役という判決に、インターネット上は大炎上。裁判の判決に対して怒りの声が噴出している。
情報拡散の経緯
小3少女を惨殺した容疑者に無期懲役の判決。
この判決が、マスコミ、ネットニュース等で報道され拡散。
批判コメントが多数投稿。
ネット上で炎上騒ぎへと発展してしまう。
ネット上の反応
「クソ裁判所が」
「なんでや千葉女児殺害は死刑だろ!!なんで無期懲役!?検察はよ控訴しろ」
「何故死刑でない…… 娘を持つ母親からすると納得できないわ」
「無期懲役なんて、すぐ出てきてまた幼女襲うぞ」
「親の気持ち考えただけで吐きそうだ」
「絶対またやるよ」
などといったコメントがTwitterや掲示板に多数投稿されている。
結果(その後もしくは現状)
今回の判決を出した野原俊郎裁判長という名前も、一緒にネット上に拡散され、批判コメントが殺到している。
参考URL
- http://news.nicovideo.jp/watch/nw3649553
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