福島みずほ議員が集中豪雨で被害にあわれた方に対して投稿をしたが、その内容が、台風による被害を受けた人と間違った投稿をしたことで批判が相次ぎ、炎上騒ぎとなってしまった事例である。
問題発生の経緯
西日本を中心に記録的な大雨が続き、各地に甚大な被害が出ている中で2018年7月7日に福島みずほ参議院議員がTwitterに、「台風による被害にあわれたみなさんに心からお見舞いを申し上げます。」という投稿をした。
その後、「台風じゃない!豪雨だろ!」といった返信が殺到、炎上状態に発展。
国土交通省が「平成30年台風第7号及び前線等による被害状況等について」という災害・防災情報を連日出していることなどから、「『台風』と呼ぶのも間違いではないのでは?」というツイートやネット掲示板への書き込み等もあったようだが、批判はおさまっていない。
情報拡散の経緯
福島みずほ議員がTwitterを更新。
「台風による被害」と投稿した。
この投稿が、Twitterや掲示板等で拡散。
批判コメントが殺到し、炎上。
騒動を受けて、問題の投稿を削除した。
加害者側(炎上させた側)の情報
2018年7月8日、福島議員は「集中豪雨の被害が広がっています。亡くなられた多くのみなさんに哀悼の意を表します。また、避難勧告が多くの人たちに出ています。お見舞いを申し上げます。沖縄にも台風情報が出ています。」とツイートし、「台風による被害に~」のツイートは削除したようだ。
ネット上の反応
「何度目だろう。「恥」という概念がない」
「消しちゃだめなんだよ 、訂正しないと」
「あなたも叩かれるよね。 まさにブーメラン。」
「こう言う災害とかに興味ないんだろうな」
「無駄な炎上だな。」
「なんにでも文句つけるのはいるね。」
などと様々なコメントが多数投稿されている。
結果(その後もしくは現状)
謝罪や訂正といったこともなくツイートを削除したことに批判が集まるなどして、やはり今回のツイートも炎上している模様である。
参考URL
- http://news.livedoor.com/article/detail/14981840/
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