日大の悪質タックル問題で、大学の公式Facebookの評価が異例の数値まで急落し、炎上状態が続いている事例である。
問題発生の経緯
2018年5月23日に、アメリカンフットボール部の内田正人前監督と井上奨(つとむ)コーチが釈明会見を行ったが、前監督の応対や、司会者の進行方法などに批判の声が上がり、アメリカンフットボール部のSNSだけでなく、日大の公式Facebook上にも厳しいコメントが多数寄せられた。
Facebookには、コメントを投稿する際に「1~5」の5段階で、アカウントを評価する機能がある。この評価ポイントの平均値が「レビュー」として表示されるが、その数値が内田前監督の会見以降、急落の一途をたどっている。大学の公式Facebookは、卒業生や関係者がコメントを寄せることが多いことから、他大学の評価値は4点台後半。
日大も問題発覚直後は4点台だった。ところが、悪質タックルの動画が拡散されると批判コメントが殺到し3点台に。さらに、先の会見で流れは加速。
現在は大学の公式Facebookとしては異例の2点台まで落ち込んでいる。
情報拡散の経緯
日大の悪質タックル問題で釈明会見を行う。
その会見や、司会に対して批判が殺到。
SNS以外にも公式Facebookにも批判コメントが殺到。
公式Facebookの評価が、異例の2点台に。
ネット上の反応
「学長まで何を伝えたかったのか分からない」
「評価ゼロがないのが残念」
「笑顔の記者会見では、ガソリンをまいただけ」
「こんな大学に高い学費払って大事な子どもを預けることなんてできない」
「みんなが会見やるから、自分もやろうかな、って思ったんじゃないかと邪推したくなるレベル。」
などといったコメントが多数投稿されている。
結果(その後もしくは現状)
公式Facebookには現在も批判コメントが投稿されており、全コメントの半数以上が最低評価の「1」を付けている。
参考URL
- http://news.livedoor.com/article/detail/14768513/
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