Twitterユーザーが、鉄道車内のディスプレイに「ベビーカーの利用には配慮し、十分ご注意ください。」との表示に対して、「猛烈に頭にきた」と投稿したことがきっかけで、SNSなどで大激論へと発展している事例である。
問題発生の経緯
これまでに何度もSNSなどで大激論を起こしてきた「電車内のベビーカー問題」が再び炎上している。
「駅や車内でベビーカーをご利用になるお客さまは周りのお客さまに配慮し、十分ご注意ください。」
2018年3月末、この文章を見たあるTwitterユーザーが「猛烈に頭にきた」という意見を投稿した。配慮すべきなのはベビーカー利用者ではなく周りの人であるべきだとして、ディスプレイの画像もつけたツイートは一気に拡散。
たちまち賛同する声や、逆に「ベビーカー利用者は周りに迷惑をかけている自覚をもて」などの批判が寄せられ、炎上騒ぎへと発展してしまった。
情報拡散の経緯
Twitterユーザーが「ベビーカー」マナーへの批判を投稿。
この投稿が、Twitterや掲示板等で拡散。
賛否のコメントが殺到。
炎上騒ぎへと発展してしまう。
加害者側(炎上させた側)の情報
投稿したTwitterユーザーのアカウントは、現在非公開となっている。
ネット上の反応
「猛烈に頭にくるという意味が分からない」
「満員の時はベビーカーも気を使うべき。」
「東武は何も間違ってない」
「お互いが配慮すれば良いだけの話」
「いつからベビーカーは周りに配慮しない特権を持つようになったの」
などといったコメントが多数投稿されている。
結果(その後もしくは現状)
この騒動を受けて東武鉄道は、「今回の注意文は、一方のお客様に対しての呼びかけであるため、今後 改善する予定です。」とコメントしている。
参考URL
- https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180515-00010011-fnnprimev-life
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