社員を四つん這いにさせオフィスを徘徊させた動画が流出し炎上


中国の企業が社員を四つん這いにさせオフィスを徘徊させている動画が、ネット上に投稿された事で、批判が殺到。炎上騒ぎとなっている事例である。



問題発生の経緯

中国の不動産企業が月の定例会議にて、成績の悪い従業員に対して四つん這いにさせて更に頬を殴るという光景の動画がネットに流出し問題となっている。

映像は中国の湖北省宜昌市の不動産会社のもので、4月の実績評価会の様子を撮影したもの。制服を着た女性社員が、立っている男性社員6人を順番に頬を殴る様子が確認できる。他の映像ではでは、数十人の従業員が歌を歌って犬の真似をして円上に徘徊している。責任者のように見える男は何もせずに時計だけを気にしているようだ。

この動画を見たユーザーからは、批判コメントが殺到。炎上騒ぎとなっている。

情報拡散の経緯

中国の企業が社員を四つん這いにさせる。
この模様の動画がネット上に投稿。
SNS等で世界中に拡散。
批判コメントが殺到し炎上。
騒動を受けて、会社の代表は言い訳のコメントを発表。

被害者側(炎上させられた側)の情報

この映像に対して会社の代表は「職員たち自らが要望して罰を受けている」と言い訳している。

ネット上の反応

このニュースを見た日本ユーザーからは、
「重ね重ね怖い国だなぁ」
「どんなに賢かろうが犬は犬しか育てられない」
「中国だろ?なんの問題があるんかね?」
「中国企業も恐ろしい。」
などといったコメントが投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

処罰を受ける様子を見ていた女性社員は2018年5月2日に退職することになったという。

参考URL

  • http://news.nicovideo.jp/watch/nw3490588