「日本はセクハラ対応の遅れた国」と発言して炎上


タレントのアンミカが「日本はすごく(セクハラ対応が)遅れている国という印象が持たれる」と発言し批判が殺到。ネット上で炎上騒ぎへと発展している事例である。



問題発生の経緯

韓国出身で大阪育ちというタレントのアンミカの発言が非難を浴びている。
アンミカは2018年4月23日に『バイキング』に出演。財務省の福田淳一事務次官のセクハラ問題に触れ、福田氏は女性記者に対するセクハラ行為を否定しているが、アンミカは「受けた側が決めること」だと断言。「一部であろうとあの発言があったならそれは不快ですよ」と怒りをにじませるとともに、世界中でセクハラ告発運動「Me Too」が起きている中で、セクハラ問題が相次いで明るみに出ている国内の現状に「騒ぎが大きくなればなるほど日本はすごく(セクハラ対応が)遅れている国という印象が持たれる」と発言した。

これに反応した人々が、「じゃあ韓国に帰れよ」などと投稿し、炎上騒ぎが広がった。

情報拡散の経緯

タレントのアンミカがテレビで「日本はセクハラ対応の遅れた国」と発言。
この発言が、Twitterや掲示板等で拡散。
「じゃあ韓国に帰れよ」などと批判が殺到。
炎上騒ぎへと発展してしまう。

ネット上の反応

「韓国はセクハラの天国」
「遅れてね~よバカタレがー」
「そんな事ばかり言ってるあんたに不快感」
「自分に都合いいようにねじ曲げた感情で日本をダメ出しすんなよ」
「お前は何様じゃ」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

アンミカは韓国の済州島生まれということもあり、それを受けて、現在も批判コメントが多数投稿されている状態。

参考URL

  • https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12156-49831/