ブランド物のマタニティストラップ見せ舌打ちする妊婦炎上


とあるTwitterユーザーが、満員電車で座ってたらブランド物のマタニティストラップ見せながら舌打ちされたとTwitterに投稿。その妊婦に対して批判が殺到し、ネット上で物議をかもしている事例である。



問題発生の経緯

通常のマタニティマークではないストラップを見せられ、妊婦とわからず席を譲らずにいたら睨まれたという訴えが、Twitterで物議を醸している。

満員電車で席に座っていたTwitterユーザーの前に立った女性がカバンに付けていたのは、北欧の有名ブランド『リサ・ラーソン』のストラップ。ピンクを基調に、人気の猫キャラクター「Mikey」がデザインされていた。女性はこのストラップを見せながらため息や舌打ちを繰り返し、ずっと睨んでいたという。さらに、お腹をさすり始めたことからTwitterユーザーは検索し、ようやくストラップがマタニティマークだと分かり席を譲った。

裏面だけではマタニティマークとわからないこのストラップには疑問の声が多数。また、女性の態度への苦言も寄せられており、ネット上で物議をかもしている。

情報拡散の経緯

マタニティストラップ見せ舌打ちされたとTwitterに投稿。
この投稿が、Twitterや掲示板、まとめサイトで拡散。
ストラップや女性の態度に対して批判コメントが殺到。
ネット上で物議をかもしている。

ネット上の反応

「これはどう見たって『猫を飼ってます』か『リサラーソンが好きです』のいずれかの表示ですよ」
「妊娠中と速やかに理解してもらえないのでデザインの失敗」
「本来のマークが表になるか不安定です。両面に本来のマークが適切」
「いくら妊婦でもそういう態度の方にはゆずりたくなくなりますね…」
「こういう妊婦さんのせいで、妊娠初期でお腹が目立たない上に『譲ってください』が言えない気弱な妊婦さん達がツラい目に合うので本当にやめてほしい」
などといったコメントが多数投稿されている。

結果(その後もしくは現状)

「リサ・ラーソン」と検索すると「マタニティ」という関連ワードが表示されており、見せられても分からないなどの検索結果が表示されている。
マタニティマークをつけていて暴言、身体的攻撃を受けたとネットでの被害報告を見て、付けない妊婦が多くなっているようだ。

参考URL

  • http://news.livedoor.com/article/detail/14574475/
  • https://matome.naver.jp/odai/2152359321877859401